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■道の駅とよとみ（山梨県）（2011年9月訪問）
山梨県中央市浅利1010-1
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山梨県中央市にある道の駅とよとみの農産物直売所を紹介します。
道の駅とよとみは、中央市を流れる笛吹川にかかる豊積橋の近くの国道１４０号線沿い、豊積橋南交差点近くにあります。
農産物直売所はこの道の駅とよとみの施設の中にあります。
農産物直売所入り口には「直売所甲子園２００９初代グランドチャンピオン」の文字が！
直売所甲子園とは、全国的に増加している農産物直売所間の競争を促し、地域の活性化につなげることを目的に開催され、
全国の直売所のモデルとなるような優良な取組みの中から、部門チャンピオン賞、総合第一位にはグランドチャンピオン賞が贈られるもので、
全国直売所研究会が主催しているという事です。
道の駅とよとみの農産物直売所は、２００９年の直売所甲子園で初代のグランドチャンピオンになったという事ですね。
店内は広く、野菜台は1段でも傾斜しているので野菜を選びやすくなっています。
訪問したのが夕方だったのでほとんど残っていませんでしたが、ねぎ、なす、きゅうり、ピーマン、トウガン、
かぼちゃ、ロロン（かぼちゃ）などの他、シロウリやぶどうもありました。
ハーブコーナーにはいろいろな乾燥茶が置いてありました。
レモンバームやヤーコン茶、スギナ茶、しそ茶、桑葉茶、どくだみ茶などがありました。
また、なたまめという40cmぐらいある大きなサヤエンドウみたいな豆のお茶もありました。
なたまめは漢方薬として知られているそうで、最近では健康茶として飲まれるようになったそうです。
地元の農場で飼育された烏骨鶏の卵も置いてありました。
平飼い（鶏が地面を自由に運動できるようにして飼育する）で育てた烏骨鶏のタマゴという事で、
5個入って600円でした。
※値段は全て訪問時のものです。
